C      F       G
悲しい時　誰かに慰めて欲しかった
C      F       G
楽しい時　誰かと分かち合いたかった
F                    C         G  F      G       C
それだけなのにすべてを求めたとき　誰もいなくなった
Dm      C       Dm      Am   F                C     G
　そんな時何時も　目の前にいて　共に怒り共に歌ってくれた
C        F         G            C  F                    G
　足もと見失いそうな程　自分が自分で無くなる時もあったけど
C           F        G     Am C          F
　決まってお前が　俺に歌ってた　”君が君であるために”と
G                 C
　割れんばかりの声で
C      F       G
苦しい時　誰にも涙見せなかった
C      F       G
嬉しい時　誰より先に笑顔見せてくれた
F                    C         G    F      G       C
そんなお前が　俺にはかけがえのない　たった一人の友さ
Dm          C       Dm      Am   F                C     G
　どんな場所に居ても　ギター片手に　共に叫び共に歌ってくれた
C        F         G            C  F                    G
　足もと見失いそうな程　時の流れに  振り回されそうになっても
C           F      G  Am C          F
　決まってお前の歌う声が　”僕が僕であるために”と
G           C
　心の奥に響く
Dm          C  Dm      Am   F                C       G
どんなときでも　目の前に居て　共に歩くために歌ってくれた
C        F         G            C  F                    G
足もと見失いそうな程　自分が自分で 無くなる時もあったけど
C           F       G      Am C          F
決まってお前が　俺に歌ってた　”君が君であるために”と
G                C
割れんばかりの声で

                                                                                                Capo:5
C       G           Am C         G     Am  F           G         C
涙したこともあったっけ　抑えきれない怒りに　蹴飛ばしたネオンが揺れる
Am   Em          F         Am  G                     Am
痛む足引きずって　馬鹿な奴だと　独りぼっちの俺の影揺れる
C         G         Am C         G   Am  F         G         C
恋したこともあったっけ　愛してくれた人に　別れを告げたこともある
Am      Em       F           Am  G               Am
憶えた恋の結末が　さよならだけと　所詮一人の俺の影一つ
F       G   Am        C   F       G             Am
傷ついた俺と傷つける俺が　どっちも辛いもんだなって
F       G   Am        C   F       G             Am
傷ついた俺と傷つける俺が　やっぱり辛いもんだなって
C     G     F   C     G      F
自然と笑ってた　黙って笑ってた

C       G           Am C         G     Am  F     G     C
恨んだこともあったっけ　裏切りののしられた　あの日のことを
Am         Em        F       Am  G               Am
かじりかけの夢さえも　消化不良で　言い返す言葉も見つからない
F        G  Am        C   F     G         Am
傷ついた俺と傷つける俺が　どうせ辛いもんなら
F        G  Am  C   F     G          Am
今も一人の俺だから　傷ついた俺と傷つける
C         G            F   C        G      F
どっちも俺だと泣きたいが　どっちも俺だと笑ってみた
C         G     F         C     G        F
どっちも俺だと笑ってみた　もう笑うしかない
C     G        F
もう笑うしかない

                                                                      capo:2
Ｇ　　Ｃ　　　Ｄ　　Ｇ　　Ｇ　　　Ｃ　　　　Ｄ　　Ｇ
今を　精一杯　生きたい　　明日に　縛られず　今を輝きたい
Ｃ　　　　Ｇ　　Ｃ　　　　Ｇ　　Ｃ　　Ｇ　　Ｃ　　　　　Ｄ
生きるだけなら　なんとかなるさ　今この時を　精一杯に生きたい
　Ｇ　　　　　Ｃ　　　　　　　　Ｇ　　Ｃ
　今を生きることが出来るかい？　明日の為だけじゃない
　Ｄ　　Ｇ
　今を輝けるかい
Ｇ　　　Ｃ　　　　Ｄ　　Ｇ　　　　Ｇ　　　Ｃ　　　　Ｄ　　　　　　Ｇ
今ここにいる僕は　本当の僕かい？　今そこで笑っている君は　本当の君なのかい？
Ｃ　　　　Ｇ　Ｃ　　　Ｇ　　Ｃ　　Ｇ　　　Ｃ　　　　　Ｄ
偽りの笑顔で　今を流されて　明日の平和を　ただ望んでいる
　Ｇ　　Ｃ　　　　　　　Ｇ　　Ｃ
　明日の為だけじゃなく　昨日をつなぐ為でもなく
　Ｄ　　　　Ｇ
　ただ輝きたい
Ｇ　　　Ｃ　Ｄ　　Ｇ　　　Ｇ　　　Ｃ　　　　　Ｄ　　　Ｇ
孤独の中で　何が見えたの　人混みの中で　また孤独に出会う
Ｃ　　Ｇ　Ｃ　　Ｇ　Ｃ　　　　Ｇ
誰かの為　何かの為　生きてる振りして
　　　Ｃ　　　　　　　　　　Ｄ
自分の為だけにも　生きられない
　Ｇ　　Ｃ　　　　　Ｇ　　Ｃ　　　　　Ｇ　　　　Ｃ　　　Ｄ　　　　Ｇ
　誰かの為じゃなく　何かの為でもなく　ただただ自分の為　今を生きたい
　Ｇ　　Ｃ　　　　　　　　Ｇ　　Ｃ　　　　Ｇ　　　　Ｃ
　誰かに流されることなく　何にも縛られず　ただただ今生きてる
　Ｄ　　　　　Ｇ
　自分の為だけに
　

                                                      capo:1
Ａ　　　　　　　Ｄ　　Ａ　　　　　　　　　　Ｄ
長い階段あなたの後ろ　ゆっくりゆっくり歩いたわ
Ｅ　　　　　　　Ａ　　　Ｅ　　　　　　　　Ａ
焼けた太陽は傾きかけて　少し冷たい風のにおい
Ｄ　　　Ｅ　　　　Ａ　　　Ｅ　　Ｄ　　　　　Ａ
夕日に染まる街並み見つめ　静かにさよなら告げた
　Ｄ　　　　　　　Ａ　Ｄ　　Ａ　　　　Ｄ　　　Ａ　　　　　Ｅ
　うつむいたままの私　潤んだ瞳だけは　あなたに見せたくないの
　Ａ　　　Ｄ　　　　　Ａ　Ｅ　　Ｄ　　　　　Ａ
　唇かんでこらえたけれど　涙が今にもあふれそう
Ａ　　　　Ｄ　Ａ　　　　　　　　　　Ｄ
最後の　一段　降りるとき　あなたの背中が
Ｅ　　　　　　　　　Ａ　　　Ｅ　　　　Ｄ　　　　　　　Ａ
涙でにじんで見えなくなった　振り向いたあなたに飛び込んだ
Ｄ　　　　　Ｅ　　　　　　　Ｅ　　　　　Ｄ　　　　Ａ
泣いてる私を抱く手があつい　それは最後の優しさですか
　Ｄ　　　　　　Ａ　Ｄ　　　Ａ　　　　　Ｄ　　　Ａ　　　Ｅ
　泣き続けている私　あなたのぬくもりに　あまえていたいのよ
　Ａ　　　　　Ｄ　　　　　Ａ　Ｅ　　　　Ｄ　　　　　Ａ
　時を止めて　このままずっと　わがままな私 許してください

Ｇ　　　　　Ｃ
この街へ来て２年の月日が
Ｄ　　　　　　　　　　Ｇ　ＣＤ
とてもにぎやかな街なのに
Ｇ　　　　　Ｃ
寂れてく　　心が見える
Ｄ　Ｃ　Ｇ
数多くの裏切りに
Ｃ　　　Ｇ　　Ｃ　　　Ｇ
些細なことではあったけど
Ｃ　　Ｇ　Ｃ　　Ｄ
何かを心に残してく
Ｇ　　　　　Ｃ　　　　　　Ｇ　Ｄ
いっそこのまますべてに背を向けようか
Ｇ　　　　　　Ｃ　　　　Ｇ
それともこのまま流れてゆこうか             ＊
Ｄ　　　Ｃ　　　　Ｇ（Ｄ×２）
寂れた心いやせる時へ

Ｇ　　　　Ｃ　　　　Ｄ　　　　　Ｇ　ＣＤ
なぜだろう人の心の　裏が見えてくる
Ｇ　　Ｃ
腹の底知られまいと
Ｄ　Ｃ　　Ｇ
表の顔を使う
Ｃ　　　Ｇ　Ｃ　　　Ｇ
そんな奴ら　多すぎて
Ｃ　　Ｇ　Ｃ　　　Ｄ
心いつか　閉ざしてく
＊繰り返し ×２

Em 　　　　      Am  Ｇ　　　　　　　　B7
一体いくつ心のかけら　こぼしてきたんだろう
Em 　　　　Am  G　　　 B7          Em
裏切り裏切られ　もう心もボロボロなのに
Am               Em  Am        Em
それでもまだ心削って　一体誰の為に
Ａｍ　　　       Em
泣けと言うのだろう
Am        Em      B7           Em
自分自身に流す涙すら乾いていくのに

Em 　　　　      Am  Ｇ　　　　　　　　B7
夜が明ければ朝がくる　夕日が落ちれば夜になる
Em 　　Am                G　　B7            Em
やっぱり変わらぬ俺がいる　昨日か明日かも分からない
Am                   Em  Am                  Em
手に入れたものは何もない　失ったものすら気付けない
Ａｍ　　　         Em
何一つ変わらぬ俺がいる
Am          Em            B7             Em
一体いくつになったら悲しみから逃れられるのか

Am                              Em
鏡の中まるで他人事みたいに冷めきった目をしている
Am                         Em
今にもそっぽを向きそうな俺　握った拳を叩きつける
Am                        Em
流れる血が止まらぬ右手で火をつけたタバコの向こう
Am                 Em
割れた鏡　歪んだ顔　煙の中ゆらゆら揺れて
B7                Em
少しだけ真実が見えた

 C                        F
もっと何かあるんじゃない　夢をあきらめる前に
G                             C
やらなきゃならない事が　そこにきっとある
C                               F
一度や二度のつまづきで　すべてを否定してないか
G         F          C
大きすぎる夢だと自分を見くびってないか
F               C         F                          G
さあ腰をあげ足を踏ん張れ　お前のゴールはそこじゃないだろう
F                    C
もう一度　強く大地を蹴って　走り出そう
G        F         C
いつまで　座ってるの

C            F
何に怯えてるの　夜の闇照らしてくれる
G                   C
星に気づかない振りをして
C                         F
傷つくこと恐れて　すべてに目を伏せてないか
G         F                 C
与えられたものだけで　満たされた振りしてる
F                C          F                    G
さぁ目を開け　耳を澄ませば　お前の鼓動が聞こえるだろう
F                      C
もっともっと強く　脈打ち走ろう
G       F            C
結んだ口元　ほころぶさ

Am7    Em7         F          C
大きく開ききったら　照れずに叫ぼう
Am7   Em7         F             G
心の中にしまってた　思いのすべてを
C       Em7         F             C
誰かに指さされ　笑われそうになっても
C     Em7     F        G        C
懸命に走る君の姿を　僕が知ってるから
C     Em7     F        G        C
懸命に走る君の姿を  誰かが見てるから

ｃａｐｏ：５
Ｃ　　　　　Ｆ　　　　　Ｃ　　　　　　Ｆ
何も言わずに去ってった　あいつのことを想うたび
Ｇ　　　　　Ａm　　　Ｇ　　　Ｆ　　　Ｇ
怒りにも似た悲しみが　俺の心を叩きやがる
Ｃ　　　Ｇ　　　Ｆ　　　Ｇ
２度とは見れぬあいつの笑顔
Ｃ　　　Ｇ　　　Ｆ　　Ｇ
２度とは聞けぬあいつの声
Ｆ　Ｇ　　　Ｃ　　　Ａm
さあ雨よ俺を打つがいい
Ｇ　　　　　　Ｆ　　Ａm 　Ｇ
あいつの生き様刻み込め
Ｃ　　　　　Ｆ　　　　　Ｃ　　　　　　Ｆ
ロックグラスかたむけて　あいつの死を飲み干した
Ｇ　　　　　Ａm　　　　Ｇ　　　Ｆ　　　Ｇ
二十歳を前に死んでった　あいつの思い出飲み干した
Ｃ　　　Ｇ　　　Ｆ　　Ｇ
決して帰らぬあいつの笑顔
Ｃ　　　Ｇ　　　Ｆ　　Ｇ
一緒に笑うあいつの声
Ｆ　Ｇ　　　Ｃ　　　Ａm
さあ雨よ俺を打つがいい
Ｇ　　　　　　Ｆ　　Ｃ 　Ｇ
あいつの死に様刻み込め
Ｆ　Ｇ　　　Ｃ　　　Ａm
もっともっと激しく雨よ降れ
Ｆ　Ｇ　　　Ｃ　　　Ａm
さあ雨よ俺を打つがいい
Ｆ　Ｇ　　　Ｃ　　　Ａm
もっともっと激しく雨よ降れ
Ｇ　　　　　　Ｆ　　Ａm 　Ｇ
そして明日には虹となれ

D                Bm          G                       A
月明かりの下ひとり　バイクに乗って　ここまでやって来た
D             Bm             G                   A
降るような　 星空が      見たくて　ここまでやって来た
Bm          G
飾られた自分と
Bm        G　   A
眠らない街を　離れ
　D     A            　　 G
　流れる街の灯りにゆらゆら揺れている
  D     A      　　 G 　D
　昨日までのざわめきが　揺れてる
D                Bm          G                    A
見知らぬ土地の中　地図をたどって　ひとりでやって来た
D                Bm          G                    A
アクセルふかす右手を　ゆっくりはずし　バイクを降りる
Bm          G
月明かりの下で
Bm      G　A
潮風が頬を　なでる
  D      A             G
　よせる白い波に　ゆらゆら揺れている
  D       A       G 　D
  夜明けの風を待って　揺れてる
D               Bm          G                A
つぶれたタバコくわえ　風に吹かれじっと待っている
D                Bm          G             　A
ただ夜明けがくるのを　ガードレールに座ったまま
Bm                       G
　ひとりでいることのむなしさ
Bm                      G
　一緒にいることの　寂しさ
Bm                   E  　Bm           A
　亡くしてしまった恋人と　失いかけてた  夢
D         A             G
　タバコの煙に　ゆらゆら揺れている
D           A             G
　流れる街の灯りにゆらゆら揺れている
D        A             G
　よせる白い波に　ゆらゆら揺れている
D      A        Ｇ　Ｄ      A       G
夜明けの風を待って　夜明けの風に立って
D  A    Ｇ D  A    Ｇ　 D  A     Ｇ　　　 A   D  
風の　中で　風の　中で　風に吹かれて　揺れている　

                                                    capo:2
Ａ　　　　Ｅ　　Ｆ#m      Ｂｍ　　　Ｅ　　　　　Ａ
忘れただろう　僕のことは　決して帰ることない二人だから
Ａ　　　Ｅ　　　　Ｆ♯m
今まで何度となく裏切ってきたけど
Ｂｍ　　　Ｅ　　　　Ａ
最後に落ち着く君の笑顔
Ｂm　　　　Ｃ♯ｍ　　　Ｅ　Ｂｍ　　　Ｅ　　　　Ｆ♯m
いつもと変わらぬ優しい笑顔　君の苦しみ見えなくなる
  Ａ　　　　　Ｃ♯m       Ｆ♯m
　ここにはもう君はいないけど
　Ｂｍ　　Ｅ　　　Ａ
　今でも君を愛してる
Ａ　　　Ｅ　　Ｆ#m  Ｂｍ　　　　Ｅ　　　　Ａ
雪降る中を肩よせて　ぬくもり分け合い歩いたね
Ａ　　　Ｅ　　　　Ｆ♯m
それも今ではただの幻
Ｂｍ　　Ｅ　　　　　Ａ
夢の中の君は　笑ってた
Ｂm　　　Ｃ♯ｍ　　Ｅ　　Ｂｍ　Ｅ　　　　　　Ｆ♯m
なくした愛の重さの分だけ　僕の心は締め付けられる
　Ａ　　　Ｃ♯m       Ｆ♯m
　愚かな奴だと言われても
　Ｂｍ　　Ｅ　　　　Ｆ♯m
　今でも君を愛してる
　Ｂｍ　　Ｅ　　　Ａ
　心から君を愛してる