ベルトぶちぎれ&車検
98/04/27、京都陸運支局に130の車検行ってきました。
土日と松江に行ってたので、整備はほとんどできず...
その松江からの帰り、名神を走っている時に、前の方から、ガラガラガン!ビシッなどという不吉な音が......
道上には何も無かったし、なにか部品が落ちたかな.........
でも、まわりの車は、何にも合図してないし............
不思議に思ってると、右前からピシッと..............
水温も電圧も異常無いので、そのまま家まで走って、昼寝した後、エンジンルームを覗いてみると............
なんと、エアコンのベルトが炸裂してました!!..........
ワイヤーなども出て、それがチャコールフィルターに当たったらしく、ホースを付けるところの根元が割れてました。
ファンベルトもかなりやばかった(全体にヒビだらけで、一番大きいのはあと2mmくらいしかつながってなかった(^^;))ので、不幸中の幸いでした(^^;)
いつ切れてもいいように、ベルトのスペアを持っていたので、ファンベルトとエアコンベルトを付け直し、チャコールフィルターのところはテープでとめておきました。
新品のベルトは硬くて、張りにくかったです(^^;)
当日、コイン洗車場で、下回りを「これでもかっ」ってほど洗い...
アンダーコートとかが、部分的にぶっとんでく...(;_;)
車検場に乗り込み、ALTOの車検の予約を済ませ、書類を買い込み、書類書き込み、受付を済まし、ラインに入ると、下回り検査の時に「ガリッ」っと...後で聞いた話によるとこのラインの下回り検査のシリンダーは高いらしく、触媒が擦ったとのこと...(;_;)
その後、排ガス検査に、えらい時間がかかるなと思ったらアウトが出てしまいました(;_;)
おまけに、地上高を測ってくれとのこと、で地上高を測ると8cm(;_;)タイヤを換えた事で、前回はぎりぎりOK(205/65 15というでっかいタイヤだった)だったのですが、下がったみたいです。
触媒の取り付けが、頼んだ車屋がいいかげんで斜めに付いているせいで、そこだけがひっかかってしまいます。
触媒の取り付けを治せないので、タイヤ屋まで走り、委託で売りに出してる、205/65 15に付け替えてもらい、再度検査(ちなみに検査場までは、1時間くらいかかります。)なんとかOK。ジャッキアップでのサスの遊びも無く
ガス検に。
近くの車屋に出した時、アイドリングがかなり低かったので(暖気後Nでも500くらい)
700くらいに調整してやると、一発OKでした。
うーん、ユーザー車検は、自分のも他人のも、かなり行ってますが、130は素直には通らないですね。特に、場所を大阪から京都陸運に移してからは、地上高とかうるさいです。
ALTOの車検証の再発行を終え、帰ろうとすると目の前で、「ガン」というすごい音が...
マークIIが脱輪してる...
しょうがないので、持ち上げてやろうとしたが、一人では無理...
一人増え、二人増え...最終的に5人くらいになるまで、すっと力入れっぱなしだったので、力を使い果たしてしまいました。
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